2018/01/19

タミヤ ブルムベア後期型その3~ウェザリング編

ブルムベア、予定外に時間がかかっておりますが(笑)、ボチボチ見えてきました。

今日からは、ウェザリング編。
スミイレ作業、軽くウォッシュを掛けたところまでご笑覧ください。

まずは、大変彩度の高い基本塗装に、退色表現を施していきます。ここまでにデカールを貼り、細部の塗装を行っています。なぜか、写真が行方不明なのですが、基本塗装後、軽く半艶クリアを吹き(Mr.カラーの缶のやつね)、デカールは、付属のものとストックからでっち上げた砲番号を貼り(想定は第219突撃砲大隊所属車両で、45年には、春の目覚め作戦で、東部戦線にありました、その所属車両という見立てでありますよ)、写真に残っている同大隊の車両は、バルケンクロイツは描かれていないようでしたので(キットの塗装例も同様に砲番号だけ)、寂しいですが、番号だけとしていますが、デカールの乾燥後、もう一度軽く半艶クリアを吹き、さらにドライブラシを掛けて、乾燥後、ほんとに軽く半艶クリアを吹きます。
(軽く、という塩梅は、スプレーの「シュッ」のユくらいでやめる感じ(笑)、分かんないよね。
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普段は、油彩を使うのですが、油彩は、質の高いものを使わないと、筆目が残り気味になります。今回は、数度に分けて、車両全体にドライブラシを行いますので、効果が強めなのと乾燥に時間のかかる油彩は、出来れば避けたいと考えました。
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シュルツェンと車両本体部分をちょっと変えてみようと思います。シュルツェンは、数色の油彩を使用してアトランダムに効果が出てくれるといいな、という感じです。
油彩でもなんでも、最近はドライブラシには、手元にあるうちでもっとも柔らかい毛のものを使うようにしています。画面右下の筆がそれですが、時々、画材屋さんを訪ねると思いがけなく安価な掘り出し物も見つかります。
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では、今日はあまり内容がないですが、続きをご覧くださいませ。

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2018/01/11

タミヤ ブルムベア後期型その2~基本塗装編

2018年を迎えてもう10日を過ぎました。なんとも時間は早く過ぎていくものかよ、と嘆息する今日この頃…

なんかいつもと調子が違いますが(笑)、良いお正月をお過ごしでしたでしょうか。
今日はブルムベアのその後。
基本塗装の次第をばざぁーっと行きますですよ。
その前にちょっと寄り道は、付属のフィギュア。組み立ててみました。
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タミヤのMMシリーズは、必ずフィギュアが1体以上付属するのが伝統となっていますが、時に車両のキットそのものよりもフィギュアが欲しい、という場合があります。個人的にはM26パーシングの砲手の半身フィギュアがそれでしたな。このブルムベアに付いているフィギュアも出色ではないでしょうか。
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歩兵の指揮官(かな?)の後姿なんて、ほれぼれしますね。

さて、本題の塗装編。今回は基本塗装の様子をば、ご笑覧ください。
まずは、塗装前の姿。
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転輪などは、適当なものに両面テープで貼っておきます。今回は、特にポリキャップのおかげで塗装後に取り付けることが容易で、こりゃけっこうありがたいもんでありんすよ。この方式の足回りは、新版L70(V)からなのかな、昨晩ドイツ戦車キットのデータベースなるモデルアートの別冊を眺めていて、あれもゴム製の履帯だったのだ、と確認をしました。

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2017/12/31

タミヤ ブルムベア 後期型 その1~組立編

久しぶりの新作は、タミヤの後期型ブルムベア、でありますよ。今年も今日で終わり。

後半は、しばらくぶりにAFVを集中して手掛けてきましたが、いずれも、塗装などのブラッシュアップ程度、で、一からの製作はパンターA後期型以来。
タミヤのキットも最近のものは、あまり作っていなかったので、久しぶりでありますな。
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箱絵にもあるフィギュアの評判がすごく良いらしいですが、今日のところは、車両の方の組立まで、でありんす。
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組立説明書は、ブルムベアの実車解説に多くを当てた塗装と実車写真を載せた解説書に分かれています。
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こういうのって、黎明期のMMシリーズを思い出して、ちょっとうれしいものです。当時は、タミヤの解説が、そのまま実車についての知識となりました(専門書なんて買えなかったし、ね)。
んでは、以下、まずはパーツの様子見から、組立一応終了まで、ちょっと長編ですが、ご笑覧ください。

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2017/12/24

Sd.Kfz.9とAh.116 その6

作りかけでこれも放置状態に近かったファモとAh.116。ファモの方をフィニッシュしましたので、お披露目でありんす。

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Sd.Kfz.9(FAMO)は、整備部隊に配備され、ドイツ軍の戦車運用上では、なくてはならない存在だったと思われます。物量において、大戦後半はもはや連合軍に圧倒されるしかなかった独戦車部隊にとっては、まだ使える車両の回収は必須であり、連合軍が戦闘後に撮影し、現在まで伝えられる独車両の様子や数を見るにつけて、まだ使えるのに回収できず、放置して撤退せざるを得なかったり、改修そのものに失敗したりした車両のいかに多かったかが偲ばれるところですね。
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さて、ファモですが、長いこと製作記が開きましたので、復習をば。
タミヤのキットに、エポキシパテで幌を掛け、別売りのアクセサリーセットから、駐鋤を取り付けた姿で、完成してみました。
特に手を加えなければならないキットではありませんので、パーツ数はそれなりに多いですが、タミヤらしい、作っていて楽しいキットでした。
では、完成画像をば、ご笑覧ください。

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2017/12/16

デュースアンドハーフ その2

タミヤの組立説明書の記載に依れば、正式名称は、GMC CCKW-353ということになるようです(この後にwith Open Cabと続く)が、ま、とにもかくにも81万台もの車両が生産されたという傑作でありました。


前回も少し書きましたが、アタシは、何故かこのなんということもないトラックが好きで、ただキットのまま完成するのが、面白くなく、折角なので、と幌を掛けた姿にしてみたかったのでした。

製作記としては不十分ですが、基本塗装後、主にピグメントでのウェザリングを行い、フィニッシュしましたので、お披露目でありんすよ。

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フロントに鎖で固定した自転車は、奥川氏製作のDIORAMA WORLDに掲載されているディオラマに登場するGMCへのオマージュであります。(ま、個人的に大好きな作品なので雰囲気の一部でも真似したかっただけなのですが…ね)
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普段作るシャーマンなど連合軍戦車とは異なって、ドライバーや、車両固有の荷物は、ボンネット周りに集中していますが、これらはやはり米軍車両ならでは、で、ヘビーデューティーさの演出となります。
以下、完成画像をば、例によって並べてみますので、ご笑覧ください。

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2017/12/14

デュースアンドハーフ その1

新作に取り掛かる前に、これも長い間宿題として放置してあったアイテムに手を掛けてみることにしました。

お題は、GMCトラック、2.5t積み。いわゆるデュースアンドハーフでありんす。
2000年に模型製作を再開したとき、数十年ぶりに入った模型屋さんで、このキットを見て密かに狂喜乱舞をした覚えがあります。
タミヤから2-1/2が出ているなんて!という感じなのでした。
早速購入して作りましたが、当時、アタシは、AFV初心者。塗装してから接着すると接着が不安定になってしまうので基本的にNGだとか、そういう基本のキ、さえ知りませんでした。
そこで、タミヤのオリーブドラブを適当に筆塗り(筆塗りっ!)し、なんとなく作ったものでした。
その後、ずっと放置してあって、ときどき、取り出しては、幌を掛けることを夢想していたのです。

今回、ふと思い立って、荷台に幌を掛けた姿でフィニッシュしてみたい、と手を掛けることにしてみました。
方法は、ティッシュ・ポリパテ法。
伊藤康治さんが、アーマーモデリング20号で、ファモをモチーフに紹介されていた技法です。

まずは、荷台に幌骨をしっかりと固定し、ティッシュペーパーを水溶き木工ボンドで整えていきます。
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このときは、まんず大雑把に。タミヤのこのキットは幌骨の固定がただ接着するだけ、という不安なものでして、接着前にピンバイスで穴を穿ち、金属線を埋め込んで補強しながら接着していきました。

今日は、幌の塗装まで、宜しければご笑覧ください。

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2017/11/29

エレファント 完成

さて、今回はエレファントです。P虎と同様、何年も前に組立を終え、なんとなく、理由もないまま、塗装に取り掛かることなく放置してあった作品でした。

キットはプレミアムエディションのエレファントで、フェンダーなどに大判のエッチングパーツが用意され、金属砲身が付属する、というドラゴン・サイバーの白眉といっていい時代のキットでした。
まだツィメリットコーティングがモールドされていない時代のキットでしたので、コーティングは、エポキシパテ+コーティングローラーで施しています。
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車両と一緒に写っているフィギュアは、たまたま製作中だったもので、エレファントとの関係性はありませんです、はい。
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砲番号の設定と塗装は、フィクションで、実際の324号車を再現したものではありません。
では、以下、完成画像をば、いつもと同様にご笑覧ください。

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ポルシェティーガー 完成

製作記としては物足りない極みではありますが、P虎もフィニッシュしました。

組立後、けっこう長いこと未塗装のまま放置してあったものですが、数年程度のスパンでは、プラに生じる経年劣化の心配はなさそうです。
もちろん、ホコリまみれにしたりすれば、その限りではないだろうと思いますけど…
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このところ、完成作品をまとめてブログにアップしていますので、あんまり変わり映えせんなぁ、という気も…(笑)
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今回は、ウェザリングは、かなり控えめのフィニッシュであります。とくに普段強調する油彩とピグメントの使用はごく控えめで、できるだけ「きれいな」仕上がりにしたいな、と思ったのでした。
では、完成画像をば、以下ご笑覧ください。


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2017/11/26

ドラゴンパンターA後期型 その4

ドラゴンのパンターA 後期型もいよいよフィニッシュであります。

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前回からの作業としては、足回りを中心にピグメントを用い、ウェザリング。今回は車体側は控えめで、自身の塩梅としては、やや軽め、でフィニッシュしてみました。
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製作中だったフィギュアを乗せて(固定はしてありませんの)。
では、完成状態を以下、ご笑覧くださいませ。
ギャラリーをどこかで作って、以前のようにお目汚しにしたいのですが、なかなか捗りませんで、しばらくは、こうしてブログ上での完成お披露目が続くことになると思います。

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ティーガーI 初期型その7

最近、隠れていましたが、初期型車体に後期型足回りというハイブリッドティーガー。

ピグメントで改めて汚しをして、今回フィニッシュとしてみました。
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以前にも書きましたが、ピグメントでの作業中は、どうしても汚れるので、なかなか作業中の様子を撮影するのが憚られます。カメラもウェザリングしちゃうのですね。
今回のティーガーは、出来るだけ、足回りのピグメント使用を控え、飾っても汚れないように、と考えていましたが、履帯のウェザリングには、物足りない風情になってしまう(これが、もう少し小さな車両であれば或は気にならない程度なのでしょうが…)ので、結局、見える範囲を中心にモデルカステンのミリタリーピグメントを中心にいつもと同じ作業を行いました。
で、完成した姿をば、お目汚しでありんすよ。
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おさらいでありますが、今回のキットは、ベースはサイバー白箱のフェールマンティーガー。
これを、素直にフェールマン戦隊に所属していたティーガーとはしないで、おそらく、大戦の末期、工場や機材の集積場に残されていたヴェテラン車両を、急遽数合わせで駆り出し、戦線へ送り出した、そういう車両のなかのひとつ、としてフィクションで製作したものであります。

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