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2012年5月 6日 (日)

1/48 タイフーン その4

基本塗装

前回白を吹いたところで時間切れでしたが、連休最後の一日はエアブラシを日がな一日握りしめ(^-^;、一気に基本塗装まで行いましてございました。

洗濯は朝のうちに済ませ、ほぼ日暮れまで一日かけるとここまで進みます(というか、丸一日かかってもこんな程度の進み具合でありんすなあ…)、んではお付き合いください。

まんずは白を残すところをマスキング、幅は、キット付属のデカールから現物合わせ、9.5mm、という目分量でした。

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基本的に、黒を吹く個所の方を若干太めになってもOK(視覚効果ってやつですな)、という気持ちでいきます、逆にならないようにしながら…

胴体側面のインヴェイジョン・ストライプは一部未塗装で迷彩色が見えている(コードレターの部分)ので、その部分は四角く塗り残します(実機とは逆の塗装順ですからね)

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下面、実は今回友人のSさんがこのキットを既に作っておられて、先日お会いしたときにいろいろとチェックポイントを教えていただきました、今回のマスキングは終盤その教えに従っています、持つべきは力強い先達、でありますね、Sさん、深謝。

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マスキングを終えたところで一旦手を止め、主翼前縁の黄色と胴体のインヴェイジョン・ストライプの最後のところに見えている帯(ダック・エッグ・グリーンの指定)を吹いておきました。

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ここですね、本来の識別標識であったのでしょう、インヴェイジョン・ストライプは本来の塗装の上に塗られていますので、シリアルナンバーも隠れちゃっているのです。

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さて、ついでにプロペラの黄色とスピナーのダックエッググリーンも吹いておきます。

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先に吹いた黄色とダック・エッグ・グリーンの部分をさらにマスキングしていよいよ黒を吹きました。
黄色、ダック・エッグ・グリーンともにMr.カラーをビン生で使いましたが、黒はツヤあり黒に1/3だけミディアム・グレイを混ぜたものを吹いてみます。

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こんな具合になりました。
胴体側面の塗り残し部分は出来るだけこれ以上色が乗らないようにしておきます。

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ひっくり返してお腹、本来脚収納庫の内側などは既に塗装してマスキングしておいてもよかったのですが、銀色らしいので、それなら後で筆塗りでもOKかしらん、と後回しにしました。

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黒を吹き終えてマスキング、同時に、このタイミングでキャノピーを用意し、マスキング、胴体上部、操縦席周りの幅が広がっている分、キャノピーの合いがまずいことになっていますが、ま、気にしないことに(笑)して、黒を吹くついでに前部キャノピーの内側の反射予防の黒と窓枠のスケ防止のための黒吹きを行いました。

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ここまでは実に基本通りに、という感じでありますが、さて、下面色を次に吹きます(というか、写真は既に吹いちゃってありますが)、翼内の20mm機関砲の砲口延長カバーもこのタイミングで取り付けます。
下面色はタミヤの英軍機用セットから83番ミディアムシーグレイ2、ビン生で吹きましたが、ちっと明るくした方が良さそうです。
機首のアゴ付近の異物は練り消しゴムであります、今回の迷彩はボケ足の短い塗り分けが正解とのこと、これはSさんから指南を頂いたマスキング法であります、これに挑戦です。

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下面色はあっという間に吹き終わりました(今回は前にも書きましたがインヴェイジョン・ストライプの面積が比較的大きく、本来の迷彩色の面積が相対的に少ないのですネ)、で、上面は82番オーシャン・グレイ2、いずれも2とあるのは塗料の調合直しなのでしょうね、これもビン生でありますが、やっぱもうちょっと明るい方がいいと感じます。

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別角度から。
塗り残しておいたコードレター部分はこの段階で吹いておきました。

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最後に緑、は81番ダークグリーン2、おっとその前に最後のマスキング作業です。

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げっ、という絵柄ですが(笑)、練り消しマスキング作業中。
細く伸ばしておきますが、なかなかイメージ通りの曲線を描きませんで、パターンはま、大体こんな感じかしら?という程度で妥協します。

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で、上面色を残す部分はマスキングテープでざっと覆います。
主翼などの大まかな模様の箇所はさほど困難はないですが、尾翼回りなど小さめの面積を吹く個所はやはり面倒ではあります、それでもボケ足を入れなければならないマスキングではマスキングテープの端っこを浮かせるやり方よりも簡単で、楽ちんです。

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緑を吹き終えました。
色味は正直よくわかんないですが、ま、これもビン生。
今回はきれいにフィニッシュしたいと思いますので、ね、ま、いいじゃん、ということにします(^-^;

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後方から。
このマスキング法で(というか、ボケ足を生じさせるためのマスキングなら同じですが)気を付けるのはエアブラシで吹く方向、ボケ足を生じさせる塗り分けラインの後方から吹かないとボケが生じないのですネ。

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さあて、吹き終えて一時間ほど放置してからマスキングを剥がしました。
本来ならもう少しきちっと乾燥させてから剥がすのですが、練り消しのくっつき具合が心配でしたのですね、んで、早めにチェックすることにしました。
結果塗装面には問題はなさそう、練り消しは剥がれの悪いところはちょんちょんと練り消しを押し当てると取り除くことができます。

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基本的にラッカー系塗料を使い、タミヤのアクリル塗料もラッカー系溶剤で希釈して吹くことで乾燥時間は速まります(というか、きっちり乾燥させるにはやっぱり時間は必要ですが、とりあえず触る程度なら、ということですな)、全部アクリルだとまる一日でここまでやっつけるのは難しく、マスキングにも神経をより使います。

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うんとこしょっ、という具合のマスキング作業の繰り返しでしたが、やはり細かなはみ出しや、マスキングテープを貼り足した部分のラインの乱れ、などミスは生じています。

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駆け足の塗装作業としてはまずまずかしらん?と思いながら、でもミスした部分の修正も結構大変そう…、なかなかうまくいかないものです。

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ひっくり返したお腹側。
写真で見ている限りではヘンなところが目立たないですが、近寄って実物をみると…、ふう、ははははは…

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さて、駆け足で基本塗装を行いました。
次回は細かな修正をしつつ、細部の塗り分けや小物の製作、それにデカール貼りへと進んでいきたいと思います。

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