2018/02/17

ドラゴン ティーガーB ツィメリット付き その5~完成

ドラゴンのツィメリットコーティング付きケーニヒスティーガー(ティーガーB、特殊車両番号はSd.Kfz.182)、やっと完成であります。

今日は、ずずずぃーっと(古いな)お披露目であります。
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実車資料は確認できませんでしたが、今回のモチーフは、キットにデカールの用意されているSS第101大隊の第1中隊所属車両としています。
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同中隊の車両では、44年8月から9月にかけて、パリ近郊からの撤退戦で、放棄された104号車(復元されて、ソミュール博物館に展示されていた、いる?)が有名ですね。
では、完成画像をずらずらっと並べてみます。ご笑覧ください。

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2018/02/16

ドラゴン ティーガーB ツィメリット付き その4~ウェザリング編

ドラゴンのケーニヒスティーガー、今回はウェザリング編であります。

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まんずは、油彩を使ってのスミイレから。
今作は、ツィメリットコーティングが割と彫りの深いものですので、全体を洗うように行ういわゆるウォッシュは行いません。
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バーントアンバー、黒、バーントシェンナなどで、こげ茶系の色を作り、スミイレを行いました。
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この作業の前に、半艶クリアを掛けて、塗装面をツヤ有りにしておきます。このとき、既に転輪はスミイレもおこなってありますので、履帯から下は、余計なクリアを掛けないように養生します。
さて、では、駆け足ですが、今回は、ピグメントでの仕上げまで一気にご笑覧くださいませ。

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2018/02/08

ドラゴン ティーガーB ツィメリット付き その3~基本塗装編

ドラゴンのコーティング付きケーニヒスティーガーの3回目は、基本塗装編であります。

このキットに限らず、基本的に量産された車両のキットには、ドラゴンは数パターンの塗装例とデカールを用意してくれるのはありがたいですね。
今回は、44年8月から9月にかけて、SS501大隊(旧101大隊ね)第1中隊が、装備した車両のひとつにしてみました。同中隊の所属で、パリの北東で撃破されたものが、後に連合軍により回収された有名な車両104号車がありますが、このキットには同中隊の111号車のデカールが用意されていますので、これをモチーフにしてみます。
さて、まずは、基本塗装の前に、メタルプライマーを吹きます。これは、エッチングパーツ、金属砲身を使った場合は必須で、厚吹きする必要はありませんが、しっかりと乗せておかないとあとで塗膜が剥がれて悲惨な目にあいます。
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組み上げ済みの履帯と転輪は、カバーして、プライマーが掛からないように養生します。
で、陰吹き。
いつものMr.カラーのマホガニーを使います。基本的に半艶よりもちょっと弱めのツヤがあります。
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つまり、まったくのフラットな塗装面にはならないところが気に入っています。
では、今回は、デカール貼りまで、ご笑覧ください。

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2018/02/06

タミヤ ブルムベア後期型~その5 完成

最初の予定よりも随分と掛かってしまったブルムベアもフィニッシュとしてみました。軽めのウェザリングで、と思っていましたが、ちょっと重めになっっちゃいました…

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シュルツェンを完装した姿。個人的には、あまり好きではありません(笑)、基本的な形が隠れちゃうのですね。
で、シュルツェンを取っ払った姿。
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塗装は、第219突撃砲大隊の所属車両という見立てで、砲番号は、実在した車両の続き番号としてみましたが、迷彩柄は完全にフィクションです。

では、以下、細部を含めて、ご笑覧頂ければ、幸いです。

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タミヤ ブルムベア後期型その4~ウェザリング編・続

ウェザリング編の続きです。今回は主にピグメントを使った粉作業の様子をば。

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写真の材料が、大体のところです。
モデルカステンのミリタリーピグメント3種が中心。梅皿の中には、これまでの粉作業の残りなどが、入っています。
数色のピグメントが混ざってしまったものは、車体下部の結構どうでもいい(笑)ところ用。
サビ色は、明暗3色くらい(ミグのものが中心)と黒(スス色ね)。
黒は結構重宝する色です。何色かのピグメントを使ううちにどうしても、各色が模型の上で混ざってしまい、陰影や強弱が平板になるところを、ごくごくごく少量の黒を差すと変化をつけることができます。
泥、ホコリ汚れも、濃淡2色くらいは用意するといいですね。
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梅皿の中にはアクリル溶剤のきれいなのを入れておきます。梅皿に空きがあれば、ぺトロールもね。
写真は、前部予備履帯に色を乗せていったところ。
サビ色をメインに、ホコリ汚れを追加していきます。このとき、ツヤ有りの塗装面では定着が弱いので、粉作業の前には艶消しクリアを吹くようにします。(今回は、まだ吹いていません)
筆は、きれいなものはもったいないので、使い古しの筆を日ごろからストックしておき、その中から、出来るだけ穂先の整ったものを「置く」作業用に、平筆は「払い落し」作業用に、と使い分けます。
ピグメントは、本来顔料成分ですのでアクリル溶剤に溶けば、塗料として使えるということを忘れないようにしなければいけません。アクリル溶剤に溶いたピグメントを(スミイレなどに使うのでなければ)使うときは、叩くようにして色を乗せていく感じの方が、いいですね。
さて、では、続きをば、ご笑覧くださいませ。

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2018/02/04

ドラゴン ティーガーB ツィメリット付き その2~組立編2

ケーニヒスティーガー、組立編の2回目でありますよ。

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車体を組んで行く前に、履帯を仕上げます。今回は、キット付属のマジックトラックをそのまま採用です。
枚数を数え忘れちゃいましたが、とろーりタイプの接着剤で、割としっかり目に接着していきます。
ティーガーII は、2枚1組の履帯ですので、巻き付ける際に、半端が出ないよう多少の注意が必要です。
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足回りを、サンド系に塗装しながら組み立てることになりますが、弛みを付けながら、組んでみます。
弛みの目安は、起動輪から第3転輪へ、この段階では、履帯と転輪は接着しませんの。
ある程度の形作りのためにティッシュペーパーでフェンダー(正確には車体上部の左右への張り出し部分)の下に詰め物をして、癖を付けます。

さて、では、今回は、組立終了の図まで、ゆるりとご笑覧くださいませ。

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ドラゴン ティーガーB ツィメリット付き その1~組立編1

久しぶりにドラゴンのケーニヒスティーガー(正式名称は、ティーガーII型、B型)を作り始めます。

キットは、ドラゴンツィメリット版のヘンシェル砲塔タイプ。
さすがにドラゴンのキットは手が掛かりますので(というか、掛けたくなるというか…)組立編は2回に分けることにします。
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ドラゴンのケーニヒスティーガーシリーズは、何種類ものキットが存在しますが、いわゆるスマートキット版(というのは、出来る限り異種素材=金属砲身だったり、ワイア、エッチングパーツを必要最小限にして、作りやすさに重点を置いたもの)ではなくて、プレミアムエディション版が、ベースとなっているのはツィメリット版でも変わりがないのでしょうか。
ま、このキット自体は、ドラゴンツィメリットコーティング済みキットのうちでも早くに登場したものですので、プレミアムエディション版がベースになっているのかもしれませんね。
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例によって、選択パーツが多いので、箱はぎっしり。金属砲身や、必須のメッシュ部分がエッチングパーツで用意されているのは、別途エッチングパーツをアフターマーケットに求める必要がないのは、うれしいですね。(ただし、アタシはOVMのクランプだけはアベールでないと組めないのですが)
このキットは、履帯もマジックトラック版となっています。

さて、ドラゴンのツィメリットコーティングキットは、以前ティーガーIの中期型指揮戦車タイプで、経験済みではありますが、やはり自前でコーティングしないで済む、というのは、手軽でいいですね。モールドの感じも悪くありません。
ちょっと彫りが深めで男前かな、とも思いますが、自前で行ってもこれくらいになるでしょうという範囲かな。なんといっても薄く仕上がるのがよろしいです。
ただ、このキットの特徴としては、数か所にパーツの取り付け位置のモールドがない部分があるため、手ずからその部分を削ったりしなければならない、というところがあることでしょうかしら。
結構手間ではありました。
では、続きの次第をば、ご笑覧ください。

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2018/01/19

タミヤ ブルムベア後期型その3~ウェザリング編

ブルムベア、予定外に時間がかかっておりますが(笑)、ボチボチ見えてきました。

今日からは、ウェザリング編。
スミイレ作業、軽くウォッシュを掛けたところまでご笑覧ください。

まずは、大変彩度の高い基本塗装に、退色表現を施していきます。ここまでにデカールを貼り、細部の塗装を行っています。なぜか、写真が行方不明なのですが、基本塗装後、軽く半艶クリアを吹き(Mr.カラーの缶のやつね)、デカールは、付属のものとストックからでっち上げた砲番号を貼り(想定は第219突撃砲大隊所属車両で、45年には、春の目覚め作戦で、東部戦線にありました、その所属車両という見立てでありますよ)、写真に残っている同大隊の車両は、バルケンクロイツは描かれていないようでしたので(キットの塗装例も同様に砲番号だけ)、寂しいですが、番号だけとしていますが、デカールの乾燥後、もう一度軽く半艶クリアを吹き、さらにドライブラシを掛けて、乾燥後、ほんとに軽く半艶クリアを吹きます。
(軽く、という塩梅は、スプレーの「シュッ」のユくらいでやめる感じ(笑)、分かんないよね。
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普段は、油彩を使うのですが、油彩は、質の高いものを使わないと、筆目が残り気味になります。今回は、数度に分けて、車両全体にドライブラシを行いますので、効果が強めなのと乾燥に時間のかかる油彩は、出来れば避けたいと考えました。
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シュルツェンと車両本体部分をちょっと変えてみようと思います。シュルツェンは、数色の油彩を使用してアトランダムに効果が出てくれるといいな、という感じです。
油彩でもなんでも、最近はドライブラシには、手元にあるうちでもっとも柔らかい毛のものを使うようにしています。画面右下の筆がそれですが、時々、画材屋さんを訪ねると思いがけなく安価な掘り出し物も見つかります。
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では、今日はあまり内容がないですが、続きをご覧くださいませ。

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2018/01/11

タミヤ ブルムベア後期型その2~基本塗装編

2018年を迎えてもう10日を過ぎました。なんとも時間は早く過ぎていくものかよ、と嘆息する今日この頃…

なんかいつもと調子が違いますが(笑)、良いお正月をお過ごしでしたでしょうか。
今日はブルムベアのその後。
基本塗装の次第をばざぁーっと行きますですよ。
その前にちょっと寄り道は、付属のフィギュア。組み立ててみました。
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タミヤのMMシリーズは、必ずフィギュアが1体以上付属するのが伝統となっていますが、時に車両のキットそのものよりもフィギュアが欲しい、という場合があります。個人的にはM26パーシングの砲手の半身フィギュアがそれでしたな。このブルムベアに付いているフィギュアも出色ではないでしょうか。
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歩兵の指揮官(かな?)の後姿なんて、ほれぼれしますね。

さて、本題の塗装編。今回は基本塗装の様子をば、ご笑覧ください。
まずは、塗装前の姿。
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転輪などは、適当なものに両面テープで貼っておきます。今回は、特にポリキャップのおかげで塗装後に取り付けることが容易で、こりゃけっこうありがたいもんでありんすよ。この方式の足回りは、新版L70(V)からなのかな、昨晩ドイツ戦車キットのデータベースなるモデルアートの別冊を眺めていて、あれもゴム製の履帯だったのだ、と確認をしました。

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2017/12/31

タミヤ ブルムベア 後期型 その1~組立編

久しぶりの新作は、タミヤの後期型ブルムベア、でありますよ。今年も今日で終わり。

後半は、しばらくぶりにAFVを集中して手掛けてきましたが、いずれも、塗装などのブラッシュアップ程度、で、一からの製作はパンターA後期型以来。
タミヤのキットも最近のものは、あまり作っていなかったので、久しぶりでありますな。
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箱絵にもあるフィギュアの評判がすごく良いらしいですが、今日のところは、車両の方の組立まで、でありんす。
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組立説明書は、ブルムベアの実車解説に多くを当てた塗装と実車写真を載せた解説書に分かれています。
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こういうのって、黎明期のMMシリーズを思い出して、ちょっとうれしいものです。当時は、タミヤの解説が、そのまま実車についての知識となりました(専門書なんて買えなかったし、ね)。
んでは、以下、まずはパーツの様子見から、組立一応終了まで、ちょっと長編ですが、ご笑覧ください。

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