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2017/04/06

1/700 フジミ 五十鈴 その2

フジミ五十鈴の2回目、今日は、基本的な組立の終了まで進みました。
艦橋、後檣、煙突は付属のエッチングパーツでできるだけディテールアップ。
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艦橋は、九四式射撃指揮装置、21号電探が、キットのデフォルトでは横を向いていますので、正面を向くようにして、取り付けます。21号電探は、基部をプラ材ででっち上げ。
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煙突の雨滴防止枠の向きがちょっと傾いてしまいました。ジャッキステーの位置も正確ではありません。
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後檣のボート用デリックは、一体を付属のエッチングパーツに置き換えました。三脚式の後檣上部は真鍮線に置き換え、横桁と縦棒は、久しぶりにはんだを使いました。22号電探は、ファインモールドのパーツを使う予定です。13号電探は、レイテ海戦時点では未装備であった(ついでに言えば、後檣の下部電探室かな?、のベースもキットより小さかったようですが、今回は基部はそのまま)とのことです。
今回は、小沢機動部隊に随伴したときの五十鈴にしてみたいと思いましたので、13号電探はオミットでありますよ。
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では、引き続き、組み上げまで一気に、ご笑覧ください。
武装類は、ピットロードのNE01のセットのものを使いました。主な理由は、五十鈴に搭載された89年式12.7cm高角砲は、駐退器のカバーが付いたヴァージョンであったらしいということで、入手しやすいこのパーツは、ピットロードのNEシリーズのものだったから、んで、25mm機銃関係もそれに合わせた、ということでありますよ。
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こちらは25mm単装。
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こちらが三連装。五十鈴には連装の装備はなかったそうです。
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観光などと武装は、軍艦色2を明るくした色を吹いておきます。んで、構造物などを取り付ける前に、手すりのエッチングパーツを貼ります。今回は、すでにリノリウム色を吹いたあとですので、マスキングではなくて、エッチングパーツの方を塗装してから張りました。
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エッチングパーツの手すりは、切り出しの際、またピンセットでつまむ際に必ず色がはがれますので、筆でタッチアップ。ついでにリノリウム色も接着剤などで汚くなったところをタッチアップして、構造物を取り付ける前に飾り台に固定します。結局飾り台への固定は、10mmの長さのビスを用意して事なきを得ました。
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細部をば。艦橋付近。まだ一部梯子などのタッチアップを残します。
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後檣付近。
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艦尾方向から見たところ。今回はマストの垂直水平には随分と気を付けたつもりです。このまま行って欲しいな…
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このあと、塗装した武装類とカッターのダビットを取り付け、やっと基本的な組立の終了です。
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艦橋付近の様子。
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煙突付近の様子。
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艦尾付近。
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後部シェルター甲板付近。
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さて、ここまで実に長かったですが、もう一息ですね。
5500t軽巡は、パーツ数や製作工程などもよく初心者向きと言われますが、なかなかどうして、特に伸ばしランナーを使ってのリノリウム押さえの再現は、個人的にいくつかの課題を残しました。
同じ太さの伸ばしランナーを用意すること、複数の伸ばしランナーを平行に接着すること、構造物をよけること、その結果として生じる汚れの修正のために結構リノリウム色で細かく塗り直す作業があること、5500t軽巡は、リノリウム甲板の面積が広く、出来栄えに大きく影響することから見ても、まずは、もう少しリノリウム甲板の面積の小さな船で練習するべきでした…、ま、あとの祭りですな。

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