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2017/07/09

ティーガーI 初期型 その1

久しぶりのAFVは、サイバーのフェールマンティーガーのキット。
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ただ、今回はフェールマン戦隊のティーガーではなくて、末期に同じように駆り出された初期型のどれか、にしてみたいと思います。
なので、所属や、塗装、マーキングはフィクションでの製作です。
フェールマンティーガーは、人気も高くて(だからこそのキット化なのでしょうね)、以前一度同じキットを製作したことがありますから、そういう意味でも今回はちょっと趣向を変えてみたいと思ったわけなのでした。
既に組立始めていますので、以下、その様子などをば…
まずは、各部分ごとに組立を進めていきます。ほぼほぼ説明書の順は無視しています。
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車体部分。ドラゴン・サイバーのティーガーは、サスペンションアームからトーションバーが一体となっていて、これで標準仕様です。車体側面外側の装甲板のかみ合わせが良くないことがありますから、すり合わせをある程度してあげる必要があります。
内部の塗装に備えて、車体後面のパーツは、未接着。また、ボディを組み上げる際にちょっと力がかかることがありますから、その意味でも後回しにしておきます。サスペンションは、そのまま組んでいけば可動状態にできます。
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車体上面。操縦手、無線手ハッチは、真鍮線を仕込んで、開閉可動にしてみました。
この上面パーツは、上下方向に沿っていることがままありますが、無理に修正しなくてもなんとか接着できます。ドラゴン・サイバーのキットは不要パーツが多い分でかい箱にぎっしりとランナーが詰まっているので、どうしても影響を受けるパーツが出てくるのは仕方ないところ、今回は、他に車長用キューポラのスリットのひとつが歪んでしまっていました。
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主砲は、砲身がプラと金属製の選択式。金属砲身の利点は、塗装しちゃえばプラだろうが、金属だろうが違いはないんですけど、形状がちゃんとしていること。現行の戦車キットのほとんどは砲身がスライド金型で一発抜きですが、それでもパーティングラインが残っている場合はペーパーを当てる分、影響がでてしまうもの。
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排気管と雑具箱。排気管カバーは縁を薄削りし、雑具箱は、内側からプラが透ける程度まで薄削りしておきました。あとで気の迷いが生じて弾痕を付けるのに備えたものです。
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砲塔上面パーツ。実車は、20㎜厚の時代になるものと思われます(のちに後期型では40㎜まで増厚されることになります)。写真ではまだ装填手のペリスコープ部分を開口してありませんが、この後、開けて、ペリスコープを取り付けてやります。
装填手ハッチも真鍮線を仕込んで、可動できるようにしておきます。
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車体と同様、現時点では、内部の塗装に備えて、各パーツは未接着で、パーツの取り付けも塗装に影響しない程度にしておきます。
内部の塗装は、製作には直接関係ないのですが、最近は長く保管することを考えて、できるだけ塗装しておくようにしています。
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車体前面の上部装甲板は、キットのままでは左右の前フェンダーが一体となっているものですが、今回フェンダーはすべてオミットする予定なので、エッチングソーを使ってフェンダー部分を切除しておきます。ドラゴン・サイバーのキットでは、フェンダー部分に裏側からモールドがありますので、見た目より作業は楽ですよん。
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後部機関室部分のハッチ、車載機銃とマズルブレーキも組んでおきます。この辺はただの好みで、理由はないですけど、ま、車載機銃を取り付ける場合は、先に塗装しておく必要があります。
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転輪は、初期型のヤツが付いていてくれると嬉しいのですが、後期型の鋼製転輪しかキットにはありません。従って、どうしても初期型に後期型の足回りを装備した再生車両としてしか製作できないのが残念ではあります。
次回は、各部の塗装を進めながら、組み始める予定です。
 

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