3号戦車

2016/12/06

3号戦車J後期型その5

3号戦車J型の最終回です。
前回履帯の組立まででしたが、ウェザリングを行い、フィニッシュしました。
どうにも体調が優れず、すこーしずつの製作となったため、写真を撮るタイミングを逃してしまい、製作中の写真が残せていませんが、ま、基本的な製作作業は、普段通り、特に変わった試みはありませんの。
んで、履帯からでありますが、基本塗装は、Mr.カラーのダークアイアンを筆塗り。
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金属色以外での塗装の場合は、エアブラシの方が楽ですが、どっちみちピグメントで盛大に汚すことを考えると、ラッカー系の金属色を塗っておくほうが手間がかかりませんね。
車体全体は、基本的にAKのエナメル塗料でスミイレとフィルターを行い、乾燥後に、艶消しクリアを吹いておきます。
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おさらいとしては、基本塗装の段階では半艶からツヤ有りに(これは、デカールを貼る場合にシルバリングを防止すること、なるべく密着度を高めるため)、デカール貼付後、デカール保護のために半艶クリア吹き。ここまで、ツヤを残すのは、スミイレ、フィルター塗装、ウォッシュを行うのには、ツヤがあった方がやりやすいのが理由ですが、この後パステル、ピグメントを使う場面では、ある程度ツヤが消えていないと定着しにくい、というわけで、最終局面の手前には、艶消しクリアを吹くわけですな。
もっとも、これは、最大公約数的な手順でありますので、あとは仕上がりの好み次第。
さて、そうして、フィニッシュした姿を以下ご覧くださいませ。
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2016/10/16

3号戦車J後期型その4

3号戦車J型も4回目となりました。今日はデカール貼りから、履帯の組立まで、といっても例のごとく作業自体はちょっと前に終わってるんですけどね。
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今回使用するデカールは、出来合いのものがありませんので、主にタミヤの別売りセットのものとずっと以前のドラゴン・サイバーの余りものからチョイスします。消火器のデカールは、H.stoneのヤツね。
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デカールを貼る面を中心にざっと半艶クリアを吹き、軟化剤をつかいながら(グンゼの緑キャップのヤツ)、貼り終えた状態。これで一日以上しっかりと乾燥させて、もう一度半艶クリアをデカールの上から吹いておきます。半艶クリアは、常用するMR.HOBBYのスプレー缶のヤツね。
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モチーフは、やっぱり第24装甲師団、「2」の字体が実物とはちょっとデザインが違っているのがたまにキズ、でありますが、ま、なんちゃって3号Jでありますから、ここは目をつむることにしちゃいます。大体白縁の赤字、って、もっと種類があっても良さそうなもんでありますが、いざとなるとあんまりデカールがないのよね…
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H.stoneの消火器のデカールはかなり硬いので、ここだけは、アクリル溶剤を使って軟化剤の代わりにします。緑キャップだとかなり時間がかかりますし、定着がいまひとつなのでありますよ。
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後方は、ゲペックカステン背面に砲塔サイドよりも大きめの砲塔番号が入ります。今回の砲塔番号の車両は、写真で確認できたわけではなくて、デカール側の要請(他の数字だともっと字体が違うのです)によるもの。なので、これもフィクションです。突っ込みご無用に願いまするぞ。

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2016/10/02

3号戦車J後期型その3

3号戦車J型の続きです。今日は基本塗装と、履帯の入り口まで進むことが出来ました。
まずは、前回取り掛かった基本塗装ですが、グレイの基本色に気持ち青と緑を加えて、今度はしっかりと吹きました。
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同時にシャドー色も暗部に吹いておきましたが、使った色は下の四色、青と緑はほんとに少しだけでありんすよ。
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続いて、ハイライト1とハイライト2を吹いて、モデュレーション風に吹いていきました。

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2016/09/25

3号戦車J後期型その2

3号戦車J後期型の2回目であります。
基本的な組立を終え、基本塗装の入り口まで、今日は進みました。
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OVMなど小物を取り付けた状態でありますよ。
OVMは、キットのものを使い、クランプなどのモールドを落として、アベールのクランプに置き換えて接着固定しています。
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ここまで来ると形になってきてうれしいですな。キット自体は、とっても組みやすく問題のないもの。
ディテールを多少加えるだけですが、なんというか、この辺は、もう決まった手順という感じ(をだんだんと思い出してきましたよ…ブランクが長かったですけどね)で、あまり感動はないですな。

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2016/09/19

3号戦車J後期型その1

久しぶりの新作ですよん、お題は3号戦車J型。
ドラゴン・サイバーのキットがあるといいのですけれど、今回はストックに唯一残っていたタミヤのL型を使ってやっつけますの。
3号J、Lというところは、語弊を恐れずに言えば、ドイツ装甲師団がイケイケだった最後の主力戦車といっていいかも、1942年夏から秋冬、その後は形勢はあっちもこっちも行けなくなるのは、ご存知のとおりですね。
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タミヤのキットは、もうベテランキットと呼んでもいいですかな、L型としては、アタシ自身も3度くらいは組んでいます。
ただ、個人的な好みとしては、J後期型の方に惹かれます。ほとんど違いはないんですけどね。
両者とも50mm長砲身を載せて、装甲も強化(L型はさらに)、アフリカ戦線ではマークIIIスペシャルとして一定の戦果も挙げました。
3号の長砲身、と4号は、私的に戦車らしい戦車としての刷り込みがあるのですな、理由はよく分かんないけど(傾斜装甲をほとんど採用していないところだったり…)。
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まずは、車体底面に穴を開けて、ナットを仕込んでおきます。最近の通過儀礼でもありますの。
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タミヤのキットはドラゴン・サイバーほど手が込んだものではありませんで、車体上部、フェンダーは、一体、ついでに言えば、足回りも起動輪、誘導輪を除けば、サスアーム部分も最低限の分割で、手間はかかりません。その分細かさに欠ける、といえばそれまで、ではありますかな。
さて、今回は、やや特殊なモデリングですので、一般的な参考にはなんないと思います。大体において、あんまり特殊なことはしない質ではありますが、3号戦車J型長砲身だけは、なんとしても手元に形にしておきたい、との思いがあるのでありんすよ。ご笑覧頂ければ幸いでありんす。

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2012/02/26

潜水戦車 其伍 フィニッシュ

仕上げ塗装にかかってのんびりと進めていました3号潜水戦車もフィニッシュであります。
その前に一点、深度を示すスケールを支持するワイアの、車体側への取り付け位置に付いて、この潜水戦車には特殊車両番号はあったのかしらん?と「ジャーマンタンクス」を取り出してみたところ、同書の70ページの写真に戦闘室側面にワイアの基部が取り付けられているように見えるのに気付きました。

製作中はこの様子が分からず、適当にフェンダーへ瞬着止めしていましたが、完全に間違いでしたので、これから製作される方は大日本絵画「ジャーマン・タンクス」70ページの写真をご参照ください。

気づいたのは完成写真も撮り終えての後でしたので、今回は修正はパス(笑)、機会があればそのうちに…(^-^;

んでは、フィニッシュに至るちょっとの過程と、完成の姿をば。
完成写真の方は例によってmoppu's panzer modelling gallery の方でご笑覧ください。

仕上げ塗装の方はあっさりとスミ入れとAKの塗料、フィルター塗装を隠し味に、で粉作業はオミットし、で終わりとしました。

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2012/02/11

潜水戦車 其四 仕上の前に

基本塗装後、今回はデカールもマーキングもナシなのですが、車体の塗装があまりにマットでありますので、クリアを吹いて補正しました。

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BALLを吹くついでに、の作業でしたので、クリアはエアブラシを使い、ガイアのセミグロスクリアに気持ちだけフラットクリアを混ぜて。
画面ではあまり違いが分かんないですが、気持ちだけツヤが乗りました、この、気持ちだけ、というのが結構大切(笑)

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で、残してあったスケールをデカールを貼って車体に取り付け、これで一息。

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今回は普通の車両ではありませんので、これからどうやってまとめるか、がもう一つ問題ですが…
とりあえず、すべてのパーツを取り付け終わった姿をば、お披露目であります。

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2012/02/05

潜水戦車 其参 基本塗装

3号潜水戦車を続けます、基本塗装を行いました。
とりあえず、キットなりに、というかそれ以外に組みようもないので(笑)、パンツァーグレイ単色の車両となります、マーキングもないし、そういう意味では山場もない…でも難しいのが単色の塗装でもあったりします…(^-^;

まんずは陰吹きを行いました、Mr.カラーのマホガニー+フラットブラック。
防水カバー部のガラス部分は内部ないしは内側をクリアブルーとクリアグリーン(タミヤエナメル)で色付けしてからクリアパーツのガラス(らしい)部分をマスキング。

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シュノーケルホースは今のところ形状に変化はありませんが、ステーがやや曲がってきているような気がする…不安ですじゃ。

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んでは、一気に基本塗装をば。

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2012/02/02

潜水戦車 其弐 組立 2

このキット最大の難点(といっていいかも、一瞬手が止まりかけました(2時間くらい…笑)はシュノーケルホースでした。

DS素材のこのホースはいかにも柔らかそうなフリをして二つ折りになって細いシュリンクに入っているのですが、この工程まで袋を開けておらず(よかった…最初に開けて按配を見ていたらきっと作り始めなかった…(^-^;)、いざ、というときになって開けてみたら、ん?「固い!」袋から出して時間が経過するにつれ、だんだんとまっすぐになってきます、しかも、「ホース」などではなくて、ぶっとい棒、なのでありんした…

ふえっー、どないせいちゅうんじゃ!と思い、固い、まっすぐな「ホース」を手にとって黙考2時間(というのはウソですけど)、お湯で柔らかくならんじゃろうか、と結論(するまでにはいろいろ考えたんでありんすよ)、大きめの湯のみにポットから熱湯を汲んできて、箸でおおよその形状になるべくがっちりとはさみながら浸けると少しずつ曲がってくれますが、冷めると元に戻ろうとしますのを無理やり折り曲げて箸でつまみ、湯呑みにドボン、を繰り返し、なんとかなりそうかな、というところまで来ましたのがこの様子。

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中央の細いステー状のパーツは、このホースを取り回しつつ支えるパーツたち、であります、ある程度まで形状を整えなくては、これらのパーツが耐えられようはずもありません。

ホースの形状を整えながら、先にステーを車体に取り付けておきます、ホースの作業が終わるころにはしっかりと接着出来ていることを願いながら…

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それでもなんとか組立作業を無事終えることができました、その姿をば…ご笑覧ください。

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2012/02/01

潜水戦車 其壱 組立の1

いきなり、製作中の諸々を放り出して、待っていた3号潜水戦車を組み始めちゃいました。

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サイバーの白箱に相応しいアイテムといえましょうか、でも通常の販売だともっとうれしいのですがね…
F型のキットに潜水戦車のパーツを加えた構成でシュノーケルホースや防盾、キューポラの防水パッチはドラゴンスチレンでの再現となっています。

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では、さすがにすらすらとは進みませんが、組立の様子などをばご笑覧ください。

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