書籍・雑誌

2011/01/01

あけましておめでとうございます

2010年最後の記事を書いてからわずか数時間しか経っていませんが(笑)、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、新年1回目の記事は暮れに購入したグランド・パワーのご紹介であります。
2011年2月号「IV号突撃砲カラーズ」

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「カラーズ」シリーズは通常の月刊誌面の特集(臨時増刊ではない)なのですが、ティーガー・カラーズ1から3、とヤークトパンター・カラーズ、が既刊となっていました、4号突撃砲は1,000両以上が量産されたにもかかわらず、今まで写真資料も塗装図もほとんどありませんでしたので、期待大、でありました。

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2010/11/21

第654重戦車駆逐大隊戦闘記録集

えーっとどっちが正式な書名か、というと「ヤークトパンター戦車隊戦闘記録集」というのが正しいようです。
姉妹編「第653重戦車駆逐大隊戦闘記録集」に習って部隊名の記載の方をタイトルにしてみました。
653の方がフェアディナントからエレファント、ヤークトティーガーを大隊単位で使用したのに対して、654はフェアディナントからヤークトパンターへ改編された後はずっとヤークトパンターを大隊単位で装備した数少ない部隊でありました。

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653、654両大隊はクルスク戦時第656重戦車駆逐連隊の第1、第2大隊としてフェアディナントを装備、クルスク戦とその後の撤退戦でフェアディナントを多く失った654大隊は残ったフェアディナントを653大隊へ譲り、本国へ戻され、ヤークトパンター装備への改編を行われます。
長い待機ののち部隊が戦場へ戻ったのは44年半ば、ノルマンディーの戦場でした、以後終戦まで後退戦を戦いますが、これまでヤークトパンターの戦歴は不明なところが多く、著者によれば戦闘日誌の多くは失われ、個人の所有であった3冊の戦闘日誌(第8号、第9号、第10号)発見の僥倖にも恵まれた、とありますが、200名に及ぶ大隊の生存者や遺族との接触から採集された資料や文献によってこの大部の発行を得たことは著者のみならず、待ち望んでいた多くの模型ファンにも朗報といえますね。

大日本絵画 11月18日発売 著者カールハインツ・ミュンヒ 訳者向井祐子 定価8,500円(税別)

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