ソフトスキン

2018/08/29

スキャンメルリカバリートラクター その1

またまた長の無沙汰を申し上げております…

体調が優れず、仕事も忙しく…、欲求が不満しておりましたが、また少しずつ回復していきたいものでありまする…

今日は、ちょっと前のキットですが、サンダーモデルのスキャンメル、これのいくつか派生型がある内で、クレーンを荷台に搭載したリカバリートラクターに取り掛かりたいと思います。
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結構ごつい箱に、ぎっしりとランナーが詰まっていて、手を出すのがためらわれる大物でありんすよ。
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完成した姿は、さほど巨大ではないのかしらん?と思いますが…
では、例によって、新しいキットですので、全ランナー公開とシャレてみましょう。

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2018/03/08

1/35 MMの愉しみ

筆者が小学生高学年の頃、プラモデルを作る、という行為は、何ら珍しくも特別なことでもありませんでした。当時(1970年代始め頃)男の子は、遊びの一つとして、プラモを作ったのでした。ただ、アタシの場合は、色をちゃんと塗ったりはしていませんで、ただ組み立てて、友達とごっこ遊びをしたものでした。

特に艦船の場合は、軍拡競争となって、限られたお小遣いのなかで、敵(友達ね)が、赤城を就役させれば、こっちはエセックスを、みたいな感じで、よくどっちが強いとか、どこが優れているか、などと完成後は、口論で、戦いになったものです(B-17とB-24、どっちが優れているか、みたいなね。当時はまだまだ大戦時の映像などもテレビで流れていたりしたものです、録画機材なんてないので、必死に見たものでした…、そういえば、ガンダムの2回目のテレビ放送のときは、録画はできなかったけれど、全話カセットテープに”録音”したものでしたっけ、もう高校生だったけどね)。
その戦いに負けないために、図書室で(当時、ちょっとした戦記みたいな読み物があった)一般向けの太平洋戦争の歴史をまとめた本などを借りては(買えないので、ね)知識を付けて、後には、第二次世界大戦ブックスなどを買うようになっていったものでした。

その時期、タミヤのMMシリーズは、黎明期からいわば隆盛期の真っ盛りといってよかったでしょう。1,000円のキットはなかなか買えなかったけれど(記憶にあるのは8tハーフトラックとか88辺りかな、箱も大きくて、買うのに勇気が必要でしたっけ)、せいぜい500円程度で十分遊べた記憶ですが…
その楽しさのひとつは、車両にフィギュアを絡ませて、その上、ちょっとしたアクセサリーが付いていること。最たるものはSASのジープで、説明書の写真のカッコよさと相まって、たくさん付いているジェリカンや機関銃や弾薬箱にそそられたものでした。

今日は、そんな昔をちょっと思い出してのちょっと前に作った作品の手直しシリーズ第2弾、としゃれてみます。
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2017/12/24

Sd.Kfz.9とAh.116 その6

作りかけでこれも放置状態に近かったファモとAh.116。ファモの方をフィニッシュしましたので、お披露目でありんす。

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Sd.Kfz.9(FAMO)は、整備部隊に配備され、ドイツ軍の戦車運用上では、なくてはならない存在だったと思われます。物量において、大戦後半はもはや連合軍に圧倒されるしかなかった独戦車部隊にとっては、まだ使える車両の回収は必須であり、連合軍が戦闘後に撮影し、現在まで伝えられる独車両の様子や数を見るにつけて、まだ使えるのに回収できず、放置して撤退せざるを得なかったり、改修そのものに失敗したりした車両のいかに多かったかが偲ばれるところですね。
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さて、ファモですが、長いこと製作記が開きましたので、復習をば。
タミヤのキットに、エポキシパテで幌を掛け、別売りのアクセサリーセットから、駐鋤を取り付けた姿で、完成してみました。
特に手を加えなければならないキットではありませんので、パーツ数はそれなりに多いですが、タミヤらしい、作っていて楽しいキットでした。
では、完成画像をば、ご笑覧ください。

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2017/12/16

デュースアンドハーフ その2

タミヤの組立説明書の記載に依れば、正式名称は、GMC CCKW-353ということになるようです(この後にwith Open Cabと続く)が、ま、とにもかくにも81万台もの車両が生産されたという傑作でありました。


前回も少し書きましたが、アタシは、何故かこのなんということもないトラックが好きで、ただキットのまま完成するのが、面白くなく、折角なので、と幌を掛けた姿にしてみたかったのでした。

製作記としては不十分ですが、基本塗装後、主にピグメントでのウェザリングを行い、フィニッシュしましたので、お披露目でありんすよ。

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フロントに鎖で固定した自転車は、奥川氏製作のDIORAMA WORLDに掲載されているディオラマに登場するGMCへのオマージュであります。(ま、個人的に大好きな作品なので雰囲気の一部でも真似したかっただけなのですが…ね)
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普段作るシャーマンなど連合軍戦車とは異なって、ドライバーや、車両固有の荷物は、ボンネット周りに集中していますが、これらはやはり米軍車両ならでは、で、ヘビーデューティーさの演出となります。
以下、完成画像をば、例によって並べてみますので、ご笑覧ください。

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2017/12/14

デュースアンドハーフ その1

新作に取り掛かる前に、これも長い間宿題として放置してあったアイテムに手を掛けてみることにしました。

お題は、GMCトラック、2.5t積み。いわゆるデュースアンドハーフでありんす。
2000年に模型製作を再開したとき、数十年ぶりに入った模型屋さんで、このキットを見て密かに狂喜乱舞をした覚えがあります。
タミヤから2-1/2が出ているなんて!という感じなのでした。
早速購入して作りましたが、当時、アタシは、AFV初心者。塗装してから接着すると接着が不安定になってしまうので基本的にNGだとか、そういう基本のキ、さえ知りませんでした。
そこで、タミヤのオリーブドラブを適当に筆塗り(筆塗りっ!)し、なんとなく作ったものでした。
その後、ずっと放置してあって、ときどき、取り出しては、幌を掛けることを夢想していたのです。

今回、ふと思い立って、荷台に幌を掛けた姿でフィニッシュしてみたい、と手を掛けることにしてみました。
方法は、ティッシュ・ポリパテ法。
伊藤康治さんが、アーマーモデリング20号で、ファモをモチーフに紹介されていた技法です。

まずは、荷台に幌骨をしっかりと固定し、ティッシュペーパーを水溶き木工ボンドで整えていきます。
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このときは、まんず大雑把に。タミヤのこのキットは幌骨の固定がただ接着するだけ、という不安なものでして、接着前にピンバイスで穴を穿ち、金属線を埋め込んで補強しながら接着していきました。

今日は、幌の塗装まで、宜しければご笑覧ください。

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2017/08/22

イタレリ オペルマウルティア 完結編

もうずいぶんと以前に製作したイタレリのオペルマウルティア。

一旦完成画像をお披露目していましたが、今回、改めてワークショップ風に仕上げて、今度こそホントにフィニッシュであります。
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手を加えたのは、工具類を、これもイタレリの旧版「Field Tool Shop」のキットを利用して(現在はタミヤからリニューアル版が出ています)載せ、枠組みは、クレーンレールのみイタレリのキットから採用し、その他の骨組みはプラ材ででっち上げました。
そもそもこのキット、足回りにレジン製の転輪にスプリングを自作。履帯はドラゴン1号からマジックトラックを拝借するという(ついでに言えば、荷台の周囲が高いのもイタレリのオペルブリッツのを転用した、という結構手を入れた作であったのですが、ソフトスキンは、何を載せるか、というのを考えるのが楽しいもので、いろいろと検討した結果ワークショップ風の仕上げにしてみることにしましたの。
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それでは、細部などをご笑覧くださいませ。

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2015/01/11

ICM Ford V3000S vol.4

ICMのトラックを続けます。
前の記事の続きから。

やはりまだ感じが違っていますので、さらに油彩での退色表現を追加していくことにします。
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油彩の白、ネープルスイエロー、バフ(501Abteilungのヤツね、タミヤのアクリルのバフとは色がだいぶ違います)を適当に乗せていきます。
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んで、これをぺトロールを含ませた筆で伸ばし、ぼかし、していくのであります。
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写真がうまく色再現できてないのですが、こんなふう。
どうせなので、もう少し写真を追加してみましょ。

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2015/01/10

ICM Ford V3000S vol.3

記事を更新するのにあたって、前回書いたのがいつだったか、を確認してみましたところ、2013年の8月(なんと!)でありました、ちょー久しぶりの更新となりましたのは、ICMのフォードトラック。

イタレリの無線通信車の通信室部分をコンバートして、というアレであります。
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塗装に備えて、陰吹きを行ったところの図、であります、でもこれ実は、すんごい前のことではありますの。
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キャビンの高さと、無線室の高さがあまりにバランスが悪いので、キャビンの天井部分にプラ材でラックを自作しました。
んで、基本塗装にかかって、の写真は残せておりませんでした。
が、各部の取り付けと、細かなパーツを取り付けながら、基本塗装を行いました。
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ここからは、ごく最近の作業の様子なのであります。基本塗装後のウォッシュなどの様子から。
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基本塗装後、デカールを貼り、クリアを吹いたところですが、これからが本番。

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2014/12/01

タミヤのS.A.S.ジープを再塗装

思えば、というか、気が付けば今年も残りあと一か月ちゃん…
長らく(またしても…へへへ)、無沙汰を申し上げておりましたが、アタシはそれなりに元気でおります
m(_ _)m
病状は期待ほどではなくて、発病からそろそろ一年半となりますが、いまだ寛解に至らず、毎日仕事に行くのが精いっぱい、でも仕事が出来ているだけありがたいことではあります。

模型作りも、なかなか新作に取り掛かることもできないのでありますが、昔作った作を持ち出して手を入れなおしたり、今度はこんなの作りたいな、などと思って、ヤフオクで無駄遣いをしたりの日々。

さて、そんななか、今回は、2001年3月(なんと!)に組立て、基本塗装をしてあったタミヤのSASジープ、MM初期の傑作の誉れ高い、アレでありんす、を再塗装、自己流カラーモデュレーション風に吹きなおし、ウェザリングを行い直しました。

完成品はいつものようにgalleryの方にアップしてありますので、ご覧いただければ幸いです。
例によって、少しだけ、ブログでのお披露目ちゃんでありんすよん。

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続きを読むに続くのであります…

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2014/05/12

Sd.Kfz.9 と Ah.116 その6

FAMOくんとトレーラーくんも、早いもんで6回目となりましてございます。
実は、オストヴィントと並行しての塗装作業であったのでありんすが、記事としては、分けないとね、というわけなのでありんす。

まずは、例によって明るいサンドで、カラーモデュレーション風に各部を吹いておきます。
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これを書いていて、気づきました、駐鋤部分を取り付け忘れていますの、同じ具合に塗装をしてやらなくてはなりませんのですが…ははははは

今日は、トレーラー部分の迷彩まで。

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